ワッツアップジャパン・エクステリアこだわり施工事例-テラス・屋根-
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以下は、テラス(屋根)施工の流れです。
まとめましたので、ご紹介します。
テラス(屋根)の施工事例をご紹介します。
実は、テラス(屋根)商品はエクステリア商品の施工で特に人気の高い商品となります。
テラス(屋根)の設置に良くあるお客様の求めるニーズは、以下の様なご要望が多いです。
- 天気の崩れによる洗濯物が濡れて台無しを防ぎたい
- 鳥の糞害で洗濯物が汚れてしまうのを防ぎたい
- 雨の吹き込みなどを防ぎたい
そのため、ベランダにテラス(屋根)のない住宅にお住まいの方々からのご要望が多いです。
今回、事例に取り上げたお客様もベランダに干す洗濯物が台無しになってしまうという理由でお問い合わせしたとのことでした。
先に、テラス(屋根)商品施工前と施工後をご紹介します。
天気の影響はございますが、基本的にテラス(屋根)の施工は約1日で施工が完了します。
それでは、どの様に施工をするのか具体的に説明します。
大まかなテラス(屋根)の施工の流れを以下の通りとなります。
具材の搬入
テラス(屋根)の場合は、1階の設置も無くはないですが、基本的に2階以上の設置が主です。
搬入方法も階数に応じて異なります。
現場が2階のバルコニーの場合は、脚立を使って具材を搬入しますが、3階の場合はロープを使って現場への搬入となります。
桁取り付け
母屋と具材を繋ぐ桁の取り付けから始めます。
躯体に電動ドリルで穴を開け、ビスで固定していきます。
専門的な観点になりますが、躯体の構造によっては使用するビスの種類が異なります。
利用するビス等に関しては現場での判断となります。
もちろん、ビスを打った箇所には、水が侵入しないようにきちんとシーリングを施しますので水漏れの心配はございません。
出幅の加工(特殊工事)
テラス(屋根)以外にも、エクステリア商品工事では「規格品通りでは商品が収まらない」現場が多数あります。
テラス(屋根)の取り付け工事でも良く見られますが、現場ではアルミ商品専門の職人が臨機応変に対応致します。
追加作業で多いものとしては、テラス(屋根)の出幅を切り詰めるという追加作業となります。
電動カッターを使用して慎重にカットしていきます。
この際に多少ですが騒音が発生します。この騒音に関しては避けられませんので、ご容赦願います。
骨組みの設置
桁を取り付けた後、垂れ木や柱などテラス(屋根)の骨組みを組んでいきます。
「出幅の加工(特殊工事)」で、加工した具材もきちんと収まります。
屋根材の設置
完成した骨組みに対し、ポリカーボネートの屋根材を貼っていきます。
<以下の記事で、取り扱い商品の詳細を細かく紹介しています>
当社で扱っているテラス・屋根商品をご紹介します。
テラス・屋根のお取り付けをお考えのお客様のご参考になれば幸いです。
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タグ:テラス(屋根)