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以下は、フェンス施工の流れです。
施工事例をまとめましたので、ご紹介します。
フェンスの施工を依頼するお客様の求めるニーズは、以下の様なご要望が多いです。
- 境界上にフェンスを設置したい
- フェンスを設置してプライベートを守りたい
- 今あるフェンスよりもオシャレにしたい
特にブロック積みになっているフェンスは、ブロックが古いため不安定になり、フェンスが今にも崩れそうという事で我々に依頼が来るケースが多いです。
また、お客様より良くフェンスの注文を受けるのは、「プライベートを外から見られないようにしたい」というニーズが多く、当社では現場見積もり時に、お客様のニーズにマッチしたフェンスのご提案をさせていただいています。
東京都内では隣接した住宅密集地が多いということもありこのような悩みは多く寄せられています。
今回、ご紹介するフェンス施工例は、以下の2点。
- オーソドックスなブロック積みフェンス
- フェンスだけを使用した2段フェンス
この2点の特徴も踏まえて、以下に具体的な施工事例を記載します。
オーソドックスなブロック積みフェンスの施工事例
今回フェンスの施工事例にあげたお客様は、
「敷地内の空き地と母屋の境界にブロックとフェンスを設置したい」というご要望を受け、ブロック積みフェンスのご注文に至りました。
先に、フェンス施工前と施工後をご紹介します。
境界線上ある樹木の伐採など、現場の状況により別途費用が発生する場合があります。
それでは、具体的にどの様にフェンスの施工をするのか具体的に説明します。
大まかなフェンス施工の流れは以下の通りとなります。
水盛・遣り方
ブロック積みには、基盤が重要です。
まずは、境界線上に糸を引っ張って水平を取リ、ブロックを積んだり、フェンスを設置する位置を決めます。
ブロック積み
基礎ができたら、ブロックを積み上げてきます。
モルタルを塗りながらブロックを並べていきます。
左右、上下のズレが生じないよう細心の注意を払います。
縦と横に鉄筋を入れて補強します。
敷地内の高低差が大きい場合、高いところと低いところのブロックは調整します。
今回はブロックを5段、低いところは6段としました。
目地きり仕上げ
ブロックの繋ぎ目のモルタルを削り、きれいに丁寧に仕上げます。
フェンス取り付け
フェンスで人気がある風を通す縦格子の目隠しフェンス。
ブロックの空洞に柱を建て、フェンスを設置します。
今回の事例では、ブロックとフェンスを合わせて、約180cmの高さになりました。
フェンスの加工
コーナーが存在するフェンス取り付けの場合、フェンスが中途半端の長さになってしまう箇所が出てきます。
その際は現場でフェンスを加工して幅を切り詰めます。
フェンスの横格子や縦格子など、商品のデザインによって加工の仕方は様々です。
職人さんの経験と技術が問われるところですね。
フェンス完成
最終的に、フェンスの施工が完了しました。
フェンスだけを使用した2段フェンスの施工事例
今回フェンス施工事例にあげたお客様は、
「老朽化してしまったブロックとフェンスが崩れそうで心配」という相談を受け、心配の少ないフェンスだけを使用した2段フェンスのご提案をさせて頂きました。
今後も、震災に万全な備えがなければいけないので、お客様からは毎回高評価を頂いている施工内容です。
また、見た目もスマートで美しく仕上がるので、オシャレにこだわるお客様からも高評価をいただいております。
先に、フェンス施工前と施工後をご紹介します。
今回は、既存のブロック・フェンスの解体作業費や処分費などが加算されています。このように既存のエクステリア商品を処分する場合は、追加費用が発生します。
それでは、具体的にどの様にフェンスの施工をするのか具体的に説明します。
大まかなフェンス施工の流れを以下の通りとなります。
既存のブロック・フェンスを解体
古いブロックが不安定になっている状態を放置していると大変危険です。
今回のフェンスの施工事例で紹介した、お客様の既存のフェンスは手で動かすと全体がグラグラする上に、サビによる腐食が進んでいました。
電動ハンマーなどを使用して、既存のフェンスとブロックの解体を行います。
この時、どうしても騒音が発生するため素早く作業を進めます。
尚、工事の際に出るガラ等の処分は、残念ながら有料となります。
フェンス取り付け
具材は十分なスペースがある箇所にまとめ、いよいよフェンスを取り付けていきます。
今回は、フェンス1段目は向こう側が見える縦格子のデザイン、フェンス2段目には風を通す横格子の目隠しフェンスを設置します。
フェンス下段を隙間があるデザインにすることにより圧迫感が軽減します。
柱は通常のフェンスのものではなく、太くて肉厚な多段フェンス用の柱を使用。
フェンスはとっても頑丈ですので、安心して利用できます。
フェンス加工
フェンスの設置する距離が中途半端であったり、境界が曲がっていたりする現場では、フェンスの加工が必要になります。
その際はアルミ商品専門の職人が現場でフェンスを加工して、長さを調節します。
フェンスの横格子や縦格子など、商品のデザインによって加工の仕方は様々です。
それにこの工程は、職人さんの経験と技術が問われるところですね。